イネ病原菌の繁殖体形成要因の解明

課題名 イネ病原菌の繁殖体形成要因の解明
課題番号 1999000073
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 病害虫防除・水田病害研
研究期間 新H10~H12
年度 1999
摘要 稲の重要病害である紋枯病の二次伝染は病斑から伸展した気中菌糸によって行われる。発病株には担子胞子が形成されることがあるが、形成条件及び伝染源としての重要性は不明である。10年度に圃場で担子胞子の形成が確認されたので、発病機構を解明するために課題化した。担子胞子は出穂期前後に発病株の葉鞘及び葉身上に認められたが、多発圃場であっても、認められない圃場もあった。担子胞子から分離した菌株を培養して葉鞘に接種した結果、病斑を形成したので、病原力を有していることが明らかになった。11~12年度は担子胞子形成条件と二次感染機作の解明を行う。伝染、発病機構が解明されることによって防除技術の開発に寄与できる。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 水田 低コスト 繁殖性改善 防除

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