| 課題名 | 水田環境における絶滅危急雑草の動態の解明(104) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999000102 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
耕地利用・水田雑草研 |
| 研究期間 | 継H09~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 日本版レッドデータブックで絶滅危急種とされた水生シダの一種ミズニラの発生する農研センター谷和原水田で水稲用除草剤処理下での個体群の動態を調べた。エトベンザニド・イマゾスルフロン・ダイムロン1kg粒剤の通常量処理で雑草のイヌホタルイとコナギは十分に制御されたが、ミズニラは影響を受けなかった。ミズニラは越冬株から発生し、9年度より個体数を増加させ、収穫後に大胞子を形成した。茨城県版レッドデータブックにより、休耕田を含む水田環境で3種を絶滅危惧、9種を絶滅危急、8種を希少な水田雑草として抽出した。このうちミズワラビ、ヒメミソハギ、ミズマツバは谷和原水田等で大量に確認され、資料と実態との較差を認めた。 |
| カテゴリ | 病害虫 管理技術 雑草 除草剤 水田 低コスト にら わらび |