畑作物の前後作適性に関わる要因の解明(133)

課題名 畑作物の前後作適性に関わる要因の解明(133)
課題番号 1999000126
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 耕地利用・作付体系研
研究期間 継H09~H13
年度 1999
摘要 耕起法の違いが作物の生育・収量に及ぼす影響とアーバスキュラー菌根菌との関連性について検討した。その結果、アーバスキュラー菌根菌の胞子密度は、非宿主であるそばの栽培跡地では減少し、宿主であるとうもろこし栽培跡地では増加したが、不耕起とロータリ耕間ではいずれの跡地でも大差なく、また、とうもろこしへの感染率にも差が認められなかった。
カテゴリ そば とうもろこし

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