リンドウの弱毒ウイルスの検出および定量技術の改良

課題名 リンドウの弱毒ウイルスの検出および定量技術の改良
課題番号 1999000182
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 病害虫防除・ウイルス研(上席)
研究期間 新H11~H13
年度 1999
摘要 埼玉県における鉢物用わい性リンドウでは、ソラマメウイルトウイルスおよびクローバ葉脈黄化ウイルスの感染によるモザイク病が広く発生していることが明らかにされたことから、その有効な防除法の一つとして弱毒ウイルスの開発が進められ、いくつかの有望株が得られるに至った。そこで本研究では、弱毒ウイルスの安定的・効率的な利用法を検討するために必要な技術を開発する。11~12年度はこれまでの血清学的診断法および核酸検出法における試料調整・処理手順等を検討する。12~13年度は上記手法の組み合わせ等により、リンドウから弱毒ウイルスを容易に検出・定量できる技術および弱毒株と強毒株とを識別できる技術の開発を図る。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 そらまめ 防除 りんどう

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