忌避音声と誘導因子の組み合わせによる鳥類の行動制御技術の開発(187)

課題名 忌避音声と誘導因子の組み合わせによる鳥類の行動制御技術の開発(187)
課題番号 1999000189
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 病害虫防除・鳥害研
研究期間 完H08~H10
年度 1999
摘要 忌避音声を代替餌などの誘導因子と組み合わせることによって鳥の行動制御技術の開発を目指した。オナガの警戒声を野外の鳥の群れに聞かせると、ムクドリとヒヨドリの大部分はただちに飛び去り、多少劣るもののスズメとキジバトにも同様の効果が得られた。遭難声では飛び去る率は警戒声より劣った。オナガの声に対する他種の忌避反応は、オナガの生息地域でのみ観察された。未経験のムクドリは警戒声に反応せず、警戒声と捕食者を同時に提示することによって学習された。複数の警戒声や遭難声を鳴らす試作機を置いたところ、忌避効果は最初の1週間にかぎられた。一方、みかんを代替餌として置いた畑ではコマツナへの食害はほとんどなかった。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 こまつな 防除

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