課題名 | 高度情報処理技術を用いた水稲の生育等簡易診断制御技術の開発(298) |
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課題番号 | 1999000316 |
研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
研究分担 |
研究情報・情報解析研 |
研究期間 | 完H09~H10 |
年度 | 1999 |
摘要 | これまでのシミュレーションモデルはスタンドアロンでユーザーインターフェースが整備されていないものが多く、普及や利用が困難であった。そこで、WWWを介してどこでも起動できるプログラミング言語JavaによるGUIを備えた水稲生長モデルJAPONICAを開発した。このモデルは地域、品種、耕種概要、気象データファイルを入力、選択することにより、場所や機種を選ばずプログラムが実行でき、シミュレーションされたLAI、乾物重、窒素吸収量等が数値とグラフで表示される。また、異なる地域や品種への適用は一部のパラメータを変更することにより可能となった。 |
カテゴリ | 簡易診断 水稲 品種 |