| 課題名 |
特殊な条件下に存在する糸状菌の食品の健全性への影響に関する基礎的研究 |
| 課題番号 |
1999004137 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
食品機能・健全性研
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| 研究期間 |
単H10~H10 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
蚕の糞あるいは強度に酸性化した畑土壌から分離されたアフラトキシン産生菌について、その形態的特徴、生育条件、DNAシークエンスによる分類、アフラトキシン等のマイコトキシン産生について検討した。その結果、これらの試料から分離されたアフラトキシン産生菌はその特徴等から4種が確認され、その内、Asppergillus flavus、A. nomius以外の2種はアフラトキシン産生菌としては未記載のものであった。またアフラトキシン産生菌として良く知られるA. parasiticusは検出されなかった。未記載の内の一種で養蚕現場から分離されたものは、今回の研究とは別に千葉県からもほぼ同一と見られるものが複数分離されており、従来アフラトキシン産生菌はほとんど存在しないとされてきた我が国において、蚕という特殊な条件にその存在は限定されているものの、広範囲にアフラトキシン産生菌が分布する可能性を示すものであり、食品の健全性の上で注意を喚起するものであった。
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| カテゴリ |
カイコ
評価法
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