| 課題名 | 食品中の機能性成分の消化吸収機構に関する研究 |
|---|---|
| 課題番号 | 1999004144 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
食品機能・機能生理研 |
| 研究期間 | 新H10~H14 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 機能性成分の消化吸収機構を解明するためにマウスの翻転腸管を用いてエピガロカテキンガレート(EGCg)の漿膜側への吸収性を検討した。翻転腸管試験でのEGCgの酸化度を調べたところ、O2とCO2の混合ガスを60分間バブリングしてもEGCgは安定であった。また、5週齢のICR系の雄マウスを市販の飼料のMF食で12~15ヶ月間飼育し、飼育後、マウスの翻転腸管を作製し、マウス翻転腸管試験によるEGCgの漿膜側への吸収のTime courseをとると、60分の間では時間の経過とともに漿膜側へのEGCg吸収量が増加することが明らかとなった。本研究手法が他の機能性成分の吸収性評価に用いうる可能性が示唆された。 11年度はEGCg以外の機能性成分の消化吸収に関する検討を行う。 |
| カテゴリ | 機能性成分 |