| 課題名 |
量子光学的手法による食品成分の非線形光学特性評価(43) |
| 課題番号 |
1999004164 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
分析評価・非破壊研
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| 研究期間 |
止H09~H11 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
近赤外分光法による定量のメカニズムを解明するには、分子振動の非線形性に基づく近赤外光の吸収現象を理解することが重要である。10年度は、短波長近赤外領域において吸収バンドが明確でない、ホウレンソウの硝酸および全シュウ酸の定量を取り上げた。スクリュウ型粉砕機で粉砕したスラリー状ホウレンソウのスペクトルを透過法により測定し、重回帰分析を行った。硝酸では、974nmを含む4波長からなる検量線が最も良好で、重相関係数は0.87、検量線評価時の誤差の標準偏差は17.5mg/100gであった。全シュウ酸では、984nmを含む4波長からなる検量線が最も良好で、重相関係数は0.90、検量線評価時の誤差の標準偏差は90mg/100gであった。いずれも、水の吸収バンドの近傍の波長を含んでおり、硝酸およびシュウ酸の存在による水の吸収バンドの微妙な変化を利用したものと考えられた。課題の再編に伴い、本研究は別の課題で継承することとし、この課題は10年度をもって中止とした。
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| カテゴリ |
評価法
ほうれんそう
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