油脂の膜精製技術の確立(157)

課題名 油脂の膜精製技術の確立(157)
課題番号 1999004272
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 食品工学・反応分離研
研究期間 継H10~H12
年度 1999
摘要 省エネルギーで常温操作が可能な膜分離法は水系食品には広く使われているが、天然油脂系にはほとんど使用されていない。膜分離法のポテンシャルからみて油脂精製に適用できればその効果はきわめて大きい。本研究ではマイルドで機能性成分の分離精製に適した膜技術を油脂精製に適用して、膜精製技術および機能性成分の回収を含めた総合プロセスの確立を目指している。これまで大豆粗油の膜分離実験において、精密濾過膜ではリン脂質がほとんど透過すること、また、疎水性非多孔質膜ではほとんど膜により阻止されることを示した。10年度はフォスファチジルコリン(PC)を溶解したトリオレインを小角X線散乱手法により調べた結果、PCが1.5~2.3 nmのサイズの逆ミセルを形成していることが明らかになった。
カテゴリ 加工 機能性成分 省エネ・低コスト化 大豆

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