木材成分利用率の高い担子菌(234)

課題名 木材成分利用率の高い担子菌(234)
課題番号 1999004349
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 生物機能・細胞機能研
研究期間 完H08~H10
年度 1999
摘要 木材腐朽菌の難分解多糖(リグニン等)分解酵素類は、地球資源循環の重要な一環を担い、このうちフェノール酸化酵素(POase)は系統分類、酵素利用、育種等様々の分野で注目されている。本課題ではネナガノヒトヨタケのPOase高活性株、低活性変異株、無活性株等の特性評価を行い、POase高活性株の育種を目指した。10年度はヒラタケPOase遺伝子のcDNAをクローニングし、酵母Pichia pastorisへ遺伝子導入処理を行った。得られた形質転換株は強いPOase活性を示し、本酵素が酵母で生産されることが示され、本遺伝子を利用したPOase活性の強い担子菌の育種への道が開かれた。
カテゴリ 育種 木材腐朽菌

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