冬作飼料作物の硝酸態窒素蓄積機構の解明

課題名 冬作飼料作物の硝酸態窒素蓄積機構の解明
課題番号 1999001254
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 栽培生理研作物栄養研
研究期間 単H10~H10
年度 1999
摘要 圃場試験における硝酸態窒素濃度の草種間差は、ライコムギ>ライムギ≒2倍体イタリアンライグラス>4倍体イタリアンライグラスであった。 4倍体イタリアンライグラスが硝酸態窒素を蓄積しにくいことは、幼植物実験でも確認できた。また、経時的な硝酸態窒素濃度の変化についても検討した。秋作エンバクでは急激な乾物率の上昇と同時に硝酸態窒素濃度の減少が認められ、硝酸態窒素は植物体外へと排出されていた。従って、夏播きエンバクの晩秋利用により硝酸態窒素濃度の低い冬作飼料作物の生産が可能と考えられた。一方、4倍体イタリアンライグラスでは硝酸態窒素濃度の減少は認められなかった。
カテゴリ イタリアンライグラス 管理技術 飼料作物 施肥 ライ麦

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