畦畔植生における他感作用等の相互作用機構の解明(75)

課題名 畦畔植生における他感作用等の相互作用機構の解明(75)
課題番号 1999000769
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 環境生物・他感物質研
研究期間 継H09~H13
年度 1999
摘要 水田畦畔植生における群落構成草種の生態的特性を明らかにし、各植物間の相互作用機構を解明する。10年度は、ヨモギ、ミヤコグサ、チガヤ、スギナの4草種の多年生草本を植栽した2年目の試験用畦畔の群落構造に及ぼす刈り取りの影響を検討するとともに、供試草種の低土壌水分条件における生育反応および他感作用性を検討した。その結果、各草種の地下部器官重は遮光条件により減少するが、スギナを除く草種では、刈り取りにともなう露光条件により回復することが明らかになった。また、ヨモギは低土壌水分条件下での生存率が高く、乾燥に強いことが示唆された。さらに、ミヤコグサは他草種と比較して他感作用性が強いことが明らかになった。
カテゴリ 乾燥 水田 光条件 よもぎ

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