異常プリオン蛋白質「株」間の病原性の比較(108)

課題名 異常プリオン蛋白質「株」間の病原性の比較(108)
課題番号 1999003998
研究機関名 家畜衛生試験場(家衛試)
研究分担 総合診断・病理診断研
研究期間 継H09~H14
年度 1999
摘要 スクレイピーの病性鑑定材料をマウスに接種し、伝達試験を行った。マウスの臨床症状、潜伏期及び脳における空胞病変分布の違う2株(Tsukuba-1、Tsukuba-2)が樹立でき数代継代した。また、WB法を用いて感染マウスの脳において2株とも異常型プリオン蛋白質(PrPSc)が検出することができ、2株のWBのパターンには大きな差がなかった。潜伏期の短くまた脳の空胞病変の激しいTsukuba-1株は蛋白分解酵素(Proteinase K)に対し強い抵抗性を示した。マウスの脾臓においてTsukuba-1株のみPrPScが検出できた。
カテゴリ 病害虫 診断技術 抵抗性 防除

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