| 課題名 |
サイトカインによる豚の細菌感染症の予防・治療技術の開発(138) |
| 課題番号 |
1999004027 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家衛試)
|
| 研究分担 |
企連製剤・衛生検査細菌製剤研(上席)
|
| 研究期間 |
継H09~H14 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
SFP豚の末梢リンパ球をリコンビナント豚インターロイキン2(IL-2)で刺激し、キラー細胞活性(LAK活性)を測定した。エフェクター細胞と標的細胞の比(E/T比)を20に設定した場合のLAK活性は、10に設定した場合に比べ、有意に高い値を示した。リンパ球に添加するIL-2の濃度を100U/mlから2000U/mlまで変えてLAK細胞活性を測定した結果、今後の実験に適すると思われる濃度は、1000あるいは2000U/mlであった。リンパ球にIL-2を添加した後の培養日数は、3日間よりは4日間あるいは5日間培養した場合のLAK活性が高い傾向にあった。IL-2で刺激したリンパ球の活性を測定する系に抗CD3抗体を添加すると、LAK活性が有意に上昇した。ヒトのナチュラルキラー細胞のマーカーであるCD56に対する抗血清を用いて検討した結果、豚の末梢リンパ球(単核球)の中にはその抗血清と反応する細胞は殆ど認められなかった。
|
| カテゴリ |
病害虫
治療技術
豚
防除
|