牛の放牧衛生対策に関する経済評価法及び地理情報システムの開発(148)

課題名 牛の放牧衛生対策に関する経済評価法及び地理情報システムの開発(148)
課題番号 1999004039
研究機関名 家畜衛生試験場(家衛試)
研究分担 細菌寄生虫総合診断・疫学研原虫病研
研究期間 継H10~H12
年度 1999
摘要 畜産局衛生課、家畜保健衛生所と協力して、合計89乳用育成放牧場の衛生管理の概要と疾病の発生実態等のアンケート調査を行った。ダニ汚染の程度を1から4までの指数に分類したところ、指数1~2のひどい・比較的ひどい汚染が20放牧場(22.5%)、指数3の軽度汚染が各地域とも主で合計47放牧場(52.8%)、牛体に全くダニを認めない指数4が22放牧場(24.7%)であった。ダニ汚染の程度とピロプラズマ陽転率の関係はダニ指数1の放牧場で陽転率93%、指数2で34%、指数3で24%、指数4では9%であった。対ピロプラズマ病治療経費(牛1頭当)は汚染指数3で激減していた。衛生対策としてのダニ清浄化に経済的な転換点が存在することが示唆された。
カテゴリ 病害虫 管理システム 飼育技術 評価法 防除

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