| 課題名 | オールインワン製茶機の開発(229) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999001922 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
茶利用加工・製茶シス研(寺田製作所) |
| 研究期間 | 延H08~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 複数の機械を要する緑茶加工を一台で賄うオールインワン製茶機を開発するため、10年度は9年度までのものより一回り大きい機械を試作した。本機は、ガスバーナで加熱した回転ドラムと水蒸気排出用の穴のあいた金属ベルトで茶葉を挟み、伝導加熱により、酵素失活から乾燥・火入れまでの緑茶加工のすべてを1台で連続的に行える。処理に要する時間は、従来法の約3時間に比べ180~270秒と極めて短時間で、製品は、従来の煎茶の針状とは異なるフレーク状となり、条件を選べば外観を除いて従来法と遜色のない品質の茶が得られた。しかし、処理能力がやや小さい、茶葉を均一供給しないと乾燥むらが生じるなどの問題点が残されたため、経常研究として2年間研究期間を延長し、実用化へ向けた試験を継続する。 |
| カテゴリ | 加工 乾燥 省エネ・低コスト化 茶 低コスト |