カメリア類のポリフェノールにおける新機能性の解明(290)

課題名 カメリア類のポリフェノールにおける新機能性の解明(290)
課題番号 1999001985
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 茶利用加工・製品開発研
研究期間 継H10~H12
年度 1999
摘要 チャに含まれるポリフェノール類の新規機能性を探索し、その作用機作を明らかにすることを目的に、10年度はヒト培養細胞を用いて、がん転移阻害作用について検討を行った。既知のポリフェノール類のうち、エステル型カテキン及びテアフラビンにがん転移抑制効果を見出した。特にエステル型カテキンのうち、エピカテキンガレートは細胞毒性が少なく強いがん転移抑制効果を持ち、その効果はがん細胞の産生する基底膜破壊酵素(マトリクスメタロプロテアーゼ-2及び-9)の活性阻害、分泌阻害によるものであることを明らかにした。11年度は引き続き基底破壊酵素活性阻害、分泌抑制効果の高いポリフェノール類の索出を行う。
カテゴリ 機能性 茶

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