アブラナ科野菜遺伝資源の導入と評価(294)

課題名 アブラナ科野菜遺伝資源の導入と評価(294)
課題番号 1999001989
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 野菜育種・アブラナ研(群馬県園芸試験場高冷地分場)
研究期間 継S58~H12
年度 1999
摘要 9年度はハクサイ・カブ・ツケナ類とカラシナ類の計142品種、キャベツ、カリフラワー、カイランの72品種、およびダイコン89品種の特性を調査した。10年度は、キャベツ50、カリフラワー10、ブロッコリー7、ハクサイ42、カブ36、ツケナ(ナタネ類・菜心類)31、これ以外のツケナ53、タカナ・カラシナ26、ダイコン43品種、計298品種の特性を調査し、遺伝資源データベース登録を進めた。ポルトガルキャベツは結球が遅く晩生で年内に収穫ができなかった。ロシアのキャベツは結球がややゆるく、結球内部が黄色の系統が多く、外葉が結球部を包み込むような系統もあった。カラシナとしてパスポート登録された品種の多くは、葉縁の切込みや葉柄の太さで見るとタカナであった。南方型ハクサイは大部分が結球前に抽台した。
カテゴリ あぶらな 遺伝資源 かぶ からしな カリフラワー キャベツ だいこん たかな データベース なたね はくさい 品種 ブロッコリー

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