灌漑用水と調和した地域用水の最適水利用期別パターンの解明(1)

課題名 灌漑用水と調和した地域用水の最適水利用期別パターンの解明(1)
課題番号 1999002056
研究機関名 農業工学研究所(農工研)
研究分担 農村・施設管理研
研究期間 継H09~H12
年度 1999
摘要 栃木県H地区約400世帯を対象とした調査では、過去には20.2%存在した地域用水利用が、現在では10.6%に低下した。利用目的別に比較すると、野菜・食器洗い、洗濯、水遊びなどの「接触型」は、農機具洗い、消・流雪などの「非接触型」に比べて著しく利用が減少したこと、また、水の汚れがその主たる理由であることが明らかになった。COD濃度に着目して水質と流量の季節変動をみると、流量が減少する非灌漑期にCOD濃度の上昇が指摘され、特に下流域で顕著であった。下流では地域用水利用率も低く、水質悪化が主たる阻害要因となっていることが確認された。また、他地区との比較から、地域用水利用の低下が水路維持管理活動をも低下させていることが示唆された。
カテゴリ 管理技術 管理システム 季節変動

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