| 課題名 |
取水管理の高度化に対応する頭首工の取入れ口の水理構造の解明(155) |
| 課題番号 |
1999002207 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所(農工研)
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| 研究分担 |
水工・水源研水路工研
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| 研究期間 |
完H06~H10 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
近年の水源開発の進展により頭首工から下流への適正な放流管理が求められ、取水量の管理精度を向上させる頭首工取水工施設の設計法及び取水管理技術の開発が求められた。取水・放流管理の精度向上に必要な取水工施設の構造と水利情報を明らかにするため、現状についてのアンケート調査、現地調査を行った(6年度)。管路型式取水工では下流分水地点との水頭差と分水バルブ開度によって流下量が決まり、取り入れ口側で限られた範囲の水頭が制御できるのみである。このため、流下量は下流側条件も大きく影響するため取水工側の操作のみでは取水量を制御することが困難なことを、水理模型実験で定量的に明らかにした(7年度)。設定水位制御の安定性及び精度を検討する取水工模型と取水ゲート自動制御システムを用い、追値制御における設定水位の許容幅、1回当たりのゲートの制御量、水位等の計測間隔、計測データの平滑化について実験観測をし、取水ゲートの動作を安定させる条件と取水量の精度を明らかにした(8年度)。取水口構造と土砂流入に関して模型実験を行い、計画洪水のように流量が大きく土砂移動が多いと取水口に土砂が堆積することが認められ、洪水後の対応を明らかにした(9年度)。これまでの成果を、取水工管理の高度化のための頭首工計画・設計マニュアルにまとめ、構造改善局をはじめ依頼元へ受け渡した(10年度)。
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| カテゴリ |
管理技術
自動制御
評価法
水管理
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