| 課題名 | 二枚貝の生態学的特徴(88) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999006271 |
| 研究機関名 |
養殖研究所(養殖研) |
| 研究分担 |
飼育環境・環制御研 |
| 研究期間 | 継H09~H11 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 10年度はミドリイガイ類の沿岸域における指標生物としての適否を評価するため、文献レビューにより生理、生態的特徴を取りまとめた。ミドリイガイは生物指標となる5つの最低条件:有害化学物質を蓄積する、地域の代表的な生物である、周年採取出来る、分析に十分な大きさである、及び塩分耐性が大きいことを備えており、環境モニタリングに有効であることが明らかとなった。カドミウムに関する北大西洋、地中海の測定結果を総合すると、軟体部中の濃度は海水中の濃度を反映している場合が多い。大平洋での知見は少ないが、その生息域から判断して、日本沿岸域の生物指標としても有用であると思われる。 |
| カテゴリ | 環境制御 飼育技術 モニタリング |