| 課題名 |
TBT協定及びSPS協定の現状と今後の課題(56) |
| 課題番号 |
1999003648 |
| 研究機関名 |
農業総合研究所(農総研)
|
| 研究分担 |
海外・国際関係研
|
| 研究期間 |
継H10~H12 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
TBT協定(貿易の技術的障害に関する協定)は産品の品質を定める規格・表示やその評価手続きが正常な貿易を阻害しないよう、またSPS協定(衛生植物検疫措置の適用に関する協定)は食品衛生・検疫措置が偽装した貿易制限とならないよう、それぞれ規律を定めたものである。次期WTO交渉ではTBT/SPSに関する問題が焦点の一つとなりつつあり、また、これらの動向は我が国農業・食品産業にも大きな影響を及ぼすと考えられる。このため、これらに関する動向を分析するとともに、今後の展望を明らかにする。10年度は、遺伝子組み換え食品の表示制度を取り上げ、これまでのWTOのTBT/SPS委員会における議論等を基に、EU及び米国等の主張の論点整理を行うとともに、本制度とTBT/SPS協定との関係について争点の解明に努めた。11年度は、遺伝子組み換え食品の表示制度関係の成果をとりまとめ、所内報へ投稿する。また、11年度及び12年度にTBT/SPS分野での新たな問題として、環境保護、動物愛護等に対する消費者の関心の高まりに対応した貿易障壁の問題が生じていることについて分析を行う。
|
| カテゴリ |
馬
植物検疫
|