| 課題名 | 砂泥域における漂砂移動と漁場環境(2) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999006305 |
| 研究機関名 |
水産工学研究所(水工研) |
| 研究分担 |
企連(技術情報) |
| 研究期間 | 完H02~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 木更津市牛込沖の干潟を調査対象として、地盤変動、粒度変化について調査した。干潟の地盤高及び粒度は干潟沖合いで冬場顕著に変化するが干潟中央部では波浪の影響はきわめて小さい。またシルト・粘土分は冬場と夏場若干増加した。冬場は波浪による干潟沖合いの泥分の巻き上げ、夏場は河川からの濁水の流入の影響と考えられる。捕砂器による浮遊砂調査では岸よりで少なく沖側で多い。捕砂中のシルト・粘土分は逆に沖側で少なく岸寄りで多い。またアサリを漁獲するための漁具「カゴマキ」で試験区の砂面を曳いたとき曳いた回数に応じ、また潮流の流速が大きいほどシルト・粘土分の拡散が大きく漁労作業が耕うん効果を持つことを示し干潟の維持管理に重要な役割を果たしていることがわかった。 |
| カテゴリ | ごま |