水産物の基質タンパク質に関する研究

課題名 水産物の基質タンパク質に関する研究
課題番号 1999005831
研究機関名 中央水産研究所(中央水研)
研究分担 加工流通・加工研
研究期間 単H10~H10
年度 1999
摘要 魚肉の物理的硬さの要因を明らかにするため、硬さに関与するタンパク質タリンの分離・精製を行った。テラピア筋肉(骨格筋)のタリンは、既存のニワトリ砂嚢(平滑筋)の方法では抽出されず、筋原繊維を高塩濃度液で処理してミオシンを除去したIZIブラシを調製すると抽出が可能となることから、骨格筋と平滑筋とではタリンの存在状態が異なると判断した。テラピア筋肉より分離された成分は分子量が約220-kDであり、ニワトリ砂嚢タリンのモノクロナール抗体と反応したことより、魚肉にもタリンが存在することが明らかとなった。
カテゴリ 加工特性 鶏

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