| 課題名 | 非破壊による品質評価法の確立(145) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999005841 |
| 研究機関名 |
中央水産研究所(中央水研) |
| 研究分担 |
加工流通・品管研 |
| 研究期間 | 継H04~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 魚介類の構成成分等の非破壊的・迅速な品質管理システムの開発を目的として、近赤外分析法の導入を検討し、8年度から凍結マグロ肉の脂肪含有量の判定を試みている。来歴の明らかなメバチマグロを用い、近赤外分析と化学分析との相関を求めた。粗脂肪量の化学分析値はトロでは5.4~32.6%、赤身では0.04~2.3%であった。ケープ沖漁獲試料87検体の二次微分スペクトルと化学分析値との線回帰分析によるキャリブレーションをアンゴラ沖漁獲試料60検体で評価したところ、予測値の誤差(SEP)は±1.70%に過ぎず、極めて精度が高かった。以上のように、近赤外分析による凍結マグロ肉の脂肪分析システム開発の可能性が示された。11年度については、ブリの脂質について検討する。 |
| カテゴリ | 管理システム 近赤外分析 評価法 |