課題名 | ヤーコンの高品質・多収系統の開発(45) |
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課題番号 | 1999003189 |
研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
研究分担 |
作物開発・資源作育研(上席1) |
研究期間 | 継H06~H12 |
年度 | 1999 |
摘要 | 生産力検定試験ではSY210は多収、SY206は品質・貯蔵性良く、SY212は外観品質が良い。これら3系統を11年度の系統適応性検定試験に供試する。生産力検定予備試験からは3系統を、系統選抜試験では25系統を選抜した。個体選抜試験からは77個体を選抜した。交配は16,178の小花に行い、2,595個の肥大種子を採種した。育成系統SY201は3年間(8~10年度)の系統適応性検定試験(道立十勝農試)の結果、標準系統より多収、品質は同等で、有望と判定された。また、宮城県農技センターでは、収量は同等だが塊根の裂開が少なく、有望と判定された。これらの結果より、11年度にSY201の品種登録を進める。 |
カテゴリ | 機能性 品種 ヤーコン |