カンキツの傾斜地に適応した台木利用による高品質果生産技術の開発(67)

課題名 カンキツの傾斜地に適応した台木利用による高品質果生産技術の開発(67)
課題番号 1999003214
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 作物開発・果樹栽培研
研究期間 継H08~H12
年度 1999
摘要 青島温州の台木試験において、春葉中の可溶性糖は栖本やディビス台において低く、ポメロイやUSDAといった強勢台で高かった。でん粉は逆にヒリュウや大葉といった矮性台で高く、USDA、クライダーといった強勢台で低かった。なお、光合成能は矮性台で低かった。果実品質は大葉、ヒリュウの糖度が高く、着色も良好で優れ、クライダーで劣っていた。今村温州の台木試験において、生育が鈍ってきている温州中間台やキンカン中間台で果実の糖度が高く、生育の良好なラフレモン、シーカーシャー、ユズ台で糖度、クエン酸ともに低かった。以上より、傾斜地では生育が極端に悪くならない程度の矮性台を栽培条件にあわせ使い分けることが有効である。
カテゴリ 機能性 きんかん 傾斜地 栽培条件 台木 ゆず レモン その他のかんきつ

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