| 課題名 | 中山間傾斜地における野菜の生育特性の解明(74) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999003219 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・野菜花き研 |
| 研究期間 | 完H09~H11 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 中山間傾斜地における野菜の高品質安定生産技術を開発するために、傾斜ハウスを営農試験地および場内に設置し、夏秋期における傾斜ハウス内の環境条件とトマトの生育について調査した。9年度に生育不均一の原因として指摘されたかん水ムラは、給液直後に点滴チューブ内の残液を排出する排水弁を設置することで改善することができた。傾斜ハウス内の温度分布については、側窓開放時には斜面の上下による不均一はほとんどなく、加温時でも上方に循環扇を設置することで改善された。これにより、傾斜ハウスにおいてもトマトの生育や品質の均一化が期待できることが判明し所期の目的が達成されたので、本成果を地域総合研究課題で実証することとし、本課題は年次を繰り上げて完了とする。 |
| カテゴリ | 機能性 傾斜地 中山間地域 トマト |