マングローブ域の生物生産能に関する基礎的研究(56)

課題名 マングローブ域の生物生産能に関する基礎的研究(56)
課題番号 1999006028
研究機関名 西海区水産研究所(西海水研)
研究分担 石垣・沖合資源研資源増殖研
研究期間 継H09~H11
年度 1999
摘要 10年度は石垣島吹通川におけるマングローブの年間落葉量を推定し、1400g/■の値を得た。また、マングローブ一次分解者として比較的よく観察されるミナミアシハラガニ及びキバウミニナの分布密度を定量した。石垣島太田のオヒルギ林内でのミナミアシハラガニの生息密度は30~40個体/■であった。ミナミアシハラガニの落葉の巣穴への取り込み量は乾燥重量で最大9.7g/h・■であった。西表島船浦では干潮時にキバウミニナはマングローブ林内で2.7~37.4個体/■の密度で分布していた。11年度は八重山諸島においてキバウミニナの分布を定期的に調査する。また、マングローブ林内におけるキバウミニナの落葉摂食量を囲い網によるフィールド実験により推定する。
カテゴリ 亜熱帯 乾燥

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