| 課題名 | 大規模経営の展開方向と新たな農業像(12) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999002544 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
総合研究・経営管理研 |
| 研究期間 | 単H10~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 大規模経営の展開方向と新たな農業像について12戸の事例を調査した。(1)農家の米販売部門のあり方によって、販売価格差が見られた。すなわち,系統依存経営<玄米販売先事業者の多様化経営<白米の卸・直売経営という格差が確認された。(2)米価低落への当面の対応と中長期経営目標に関しては、販売面では米直売の拡大、経営複合化を手段として対応している。(3)中長期的な,稲作部門の規模拡大の外に、販売戦略として玄米仕入販売・精米加工販売、卸・直売拡大が特徴的であった。(4)新たな農業像として低米価であっても稲作で自立できる家族経営の将来像は、経営規模は20~30haで、卸・一般消費者への直売など、販売形態を多様化させたものと推論された。成果は,東北農試総合研究第8号として刊行され,販売部門のあり方についてさらに検討が必要である。 |
| カテゴリ | 加工 規模拡大 経営管理 水田 大規模経営 |