周年出荷のための2シーズン放牧・肥育技術の確立(55)

課題名 周年出荷のための2シーズン放牧・肥育技術の確立(55)
課題番号 1999002570
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 総合研究・総研2
研究期間 継H09~H13
年度 1999
摘要 日本短角種について、周年出荷のために秋子の2シーズン放牧および春子の粗飼料多給型の肥育方法について検討した。秋子の2シーズン目の放牧期間中の増体量は日本短角種で0.70kg/日で,黒毛和種の0.55kg/日よりも高かった。秋子の粗飼料多給の肥育では、従来の濃厚飼料多給に比べて3~4割の濃厚飼料を節約することが可能であった。肥育期間に関しては、脂肪の比率および可食肉の割合が12ヶ月肥育で若干悪くなる傾向があり、肉質および枝肉歩留まりも劣っていたことから、肥育期間は10ヶ月前後が適当であると思われた。春子の粗飼料多給型肥育では、粗飼料の摂取割合がTDN換算で約4割であり、肥育開始から13ヶ月目の時点での日増体量は平均0.77kg/日で、従来の濃厚飼料多給型に比べると2~3割劣っていた。
カテゴリ 出荷調整 水田 低コスト 肉牛 繁殖性改善

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