| 課題名 | いもち病抵抗性品種の普及によるレース変動と被害軽減効果の数量的評価(72) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999002590 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
水田利用・稲育種研水田病虫研 |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 多系品種(マルチライン)によるイネいもち病の効果的な防除技術を確立するため、本品種を構成する同質遺伝子系統の適正な混植比率を推定する方法を検討し、宮城県のササニシキBL栽培圃場でいもち病の発生に関与した病原菌のレースを調べた。種子混合したササニシキの同質遺伝子系統の幼苗を圃場で暴露して、発病程度を調べる混合IL幼苗暴露法は、多系品種における適正な混植比率を簡便に推定する方法として利用可能であった。また、本法は本品種栽培圃場で稀少レースを効率的に捕捉し、有効な抵抗性系統とその罹病化も予測できた。一方、10年に宮城県のササニシキBL栽培圃場で穂いもちの発病に関与したレースは、主に同品種に非親和性の007で、発病の多い圃場では同品種を構成する系統以外のイネが混在していた。 |
| カテゴリ | 病害虫 いもち病 水田 抵抗性 抵抗性品種 凍害 品種 防除 |