登熟期の温度変動が穎果の発育生理に及ぼす影響の解明(76)

課題名 登熟期の温度変動が穎果の発育生理に及ぼす影響の解明(76)
課題番号 1999002594
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 水田利用・栽培生理研
研究期間 延H08~H12
年度 1999
摘要 登熟ステージ別の温度変動の影響を、頴果の生理機能、重量、品質のレベルで比較検討した。時期別の高温処理では、最終粒重の約50%前後の時期の高温が粒重低下に最も大きく影響し、とくにこのステージの最高気温が30.5~31℃をこえると、顕著な粒重や品質の低下が認められた。アミロペクチン構造の違いを制御している遺伝子座を明らかにする目的で、アミロペクチン構造の異なる日本晴とKasalath、およびそれら戻し交雑自殖系統(98系統)を用い、アミロペクチン構造を調査した。その結果、アミロペクチン構造を制御する1遺伝子座をマッピングすることができた。今後、アミロペクチン構造のみ異なる準同質遺伝子系統を作出して米の炊飯特性、食味等への影響を明らかにするため、研究期間を延長する。
カテゴリ 水田 凍害 良食味

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