| 課題名 |
ナバナの作期拡大技術の開発(181) |
| 課題番号 |
1999002710 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試)
|
| 研究分担 |
作物開発・資源作育研
|
| 研究期間 |
完H09~H11 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
催芽種子を用いて簡易に、ナバナの春化処理が出来る技術の開発を目的として、徒長防止のための低温度条件や光照射条件を調査した。その結果、液体培養条件化でのセロファン利用による赤色光照射では胚軸の徒長防止効果が認められず、最適条件処理を設定するまでは至らなかった。播き性を利用した早生系統の選抜法の確立については、播き性の程度と圃場における抽苔の早晩性との関係を2カ年調査した。その結果、試供品種の播き性判定区における春化処理後の抽苔まで日数と圃場栽培における抽苔まで日数との間には高い正の相関関係が認められた。この結果から、播き性程度が■および■の個体を選抜することで、効率的に早生系統が選抜できるものと推察された。催芽種子を用いたナバナの簡易春化処理は確立されていないが、なたねの新品種育成課題の中で有望なナバナ早生系統が育成されたことから、本研究は繰り上げ完了とする。
|
| カテゴリ |
育種
新品種育成
なたね
なばな
品種
|