| 課題名 |
なたね高オレイン酸品種および無エルシン酸早生品種の育成 |
| 課題番号 |
1999002730 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試)
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| 研究分担 |
作物開発・資源作育研
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| 研究期間 |
新H11~H13 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
ナタネ油に含まれるエルシン酸は人間の心臓血管系に障害を起こすといわれ、各国で無エルシン酸品種の育成が進められ成功している。わが国でも東北地域向けの品種育成に成功しているが、西南暖地向け早生品種の無エルシン酸化は遅れており、早急に品種育成を進めなければならない。また、食用油として最も消費量の多いなたねについて、国民の健康志向に応えるべく、さらに高品質化を進める必要がある。このため、酸化安定性に優れ、機能性成分としても注目されるオレイン酸含量を高め、国産ナタネの需要の拡大を目指す。研究内容は、無エルシン酸で早生の優良系統について生産力や耐病性、成分品質等の特性を詳細に調査し(11~12年)、有望系統に地方系統番号を付す(13年)。また、突然変異誘発処理により高オレイン酸突然変異個体を作出する(11~13年)。さらに、脂肪酸組成の変異拡大を目的としたナタネ近縁植物との交配後代より、高オレイン酸個体のスクリーニングを行う(11~13年)。本研究により、無エルシン酸で早生の有望な地方番号系統が育成され、西南暖地における主要特性や収量性が明らかになる。また、高オレイン酸変異個体が作出され、この系統が育成されるとともに、原品種との戻し交配が開始される。
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| カテゴリ |
育種
機能性成分
コスト
なたね
品種
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