| 課題名 |
特産野菜に含まれる有用成分の解明及びその含有量の変動に及ぼす要因の解析(204) |
| 課題番号 |
1999002747 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試)
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| 研究分担 |
畑地利用・畑栽生理研
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| 研究期間 |
継H09~H13 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
食用ギク花弁からの抽出物は、抗酸化性とラジカル消去活性を示した。同じキク科の野菜で、高い抗酸化性を有するとされるシュンギクよりもその作用は強かった。また、LDLに対する酸化抑制作用もあった。品種‘もってのほか’を材料とした場合、主な抗酸化成分として、クロロゲン酸と2種のイソクロロゲン酸(3,4-ジカフェオイルキナ酸、4,5-ジカフェオイルキナ酸)が分離された。抗酸化性と抗酸化成分含量は品種間差が大きく、両者の間には正の相関が認められた。また、収穫日による変動も大きかった。トマトの品質には、接ぎ木の有無による差が生じた。自根苗では接ぎ木苗より、糖度とリコピン含量が高く、酸度は低かった。さらにトマトの不耕起栽培では、処理1年目の耕起の有無による有意な品質の差は、見られなかった。
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| カテゴリ |
加工
きく
栽培技術
しゅんぎく
接ぎ木
トマト
品種
不耕起栽培
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