| 課題名 | シバにおける変異の拡大と選抜(219) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999002763 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
草地(上席) |
| 研究期間 | 継S63~H11 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | シバの飼料生産性と緑化保全の両機能を有する系統の開発を目的に、国内のエコタイプを育種資源として選抜を行なう。10年度は16年目の育種資源及び移植2年目育種資源の変異の解明を行なった。16年目の育種資源の初夏草勢は変異がやや小さく、エコタイプの多数が9点法で評点値5以下を示した。草勢が良好なにエコタイプは3集団のみであった。選抜エコタイプについて直茎10cmの株移植から2年目の匍匐茎の伸長性と単位面積あたり茎数密度との関係を明らかにした。匍匐茎の伸長速度と茎数密度には高い正相関関係が見られ、匍匐茎の伸長が良好な個体ほど茎数密度が高い傾向が強かった。 優良なエコタイプは10cm直茎株は20カ月で4m四方区画を茎数密度高く埋め尽くし緑色程度も高いことから緑化保全機能にも優れる系統と判断される。11年度は種苗登録に向けて緑化機能を中心に調査を行なう. |
| カテゴリ | 育種 飼料作物 中山間地域 肉牛 品種 |