| 課題名 | リードカナリーグラスの環境保全機能等の解明と高嗜好性育種素材の開発(224) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999002766 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
草地・飼料作物研 |
| 研究期間 | 完H08~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 冷涼気候に適した飼料作物の高度生産機能の開発としてリードカナリーグラス(RCG)の耐塩性および耐湿性を解明し環境保全機能を有する牧草としての知見を収集した。さらに好嗜性育種素材の開発のため消化性関連形質について調査した。環境保全機能の解明では施肥量が多くなると、RCGはオーチャードグラス(OG)に比べて全窒素濃度の増加は大きいが、硝酸態窒素濃度の増加は小さかった。硝酸態蓄積に関する知見として活用できる。さらにRCGは過剰な土壌水分でもルートマットの形成にすぐれた。次に高嗜好性育種素材の開発では葉の消化性関連形質は葉長および葉幅と相関があり、消化性に優れた草型は主成分分析で解析したところ葉および茎伸長型、上位および下位伸長型であった。実際の育種目標として成果を利用する。 |
| カテゴリ | 育種 飼料作物 施肥 耐湿性 中山間地域 肉牛 |