牛の受精卵移植に対するサイトカインの影響(245)

課題名 牛の受精卵移植に対するサイトカインの影響(245)
課題番号 1999002783
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畜産・家畜繁殖研
研究期間 継H09~H14
年度 1999
摘要 サイトカインを産生する牛体外受精卵由来のTrophoblastic Vesicle(TV)を、発情周期14、16、18日目の雌牛の子宮内(計10頭)に投与し、超音波診断装置を用いて卵巣の動態を調べるとともに、頚静脈より採血を行った。その結果、処置区の一頭で、発情性周期が処置前2回の平均発情周期より3日長くなり、24.5日後に発情が発現した。しかし、他の処置牛および対照区の牛においては、発情周期の延長は認められなかった。Early pregnancy factor(EPF:早期妊娠因子)活性の推移については、発情周期が延長した処置区の一頭のみでTV細胞投与による一時的なEPF活性の上昇が認められ、発情発現時には活性は認められなくなった。しかしながら、それ以外の試験区及び対照区ではEPF活性の上昇は認められなかった。
カテゴリ 育種 受精卵移植 中山間地域 肉牛 繁殖性改善

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