牛品種間における抗病性遺伝子の多型性の違い(247)

課題名 牛品種間における抗病性遺伝子の多型性の違い(247)
課題番号 1999002785
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畜産・家畜育種研
研究期間 継H09~H11
年度 1999
摘要 10年度は抗病性に関与するウシ腫瘍壊死因子α(TNFα)遺伝子の多型解析を行った。日本短角種44頭および黒毛和種25頭よりゲノムDNAを分離して解析に用いた。PCRによりTNFα遺伝子を増幅し、30種類の制限酵素を用いてRFLP解析を行った。その結果6種類のRFLP多型を検出した。このうち制限酵素RsaIにより多型を示す部位は、塩基配列決定の結果、第4エクソン内のアミノ酸翻訳領域に存在することが明らかになったが、この多型はアミノ酸配列に影響しないものであった。また塩基配列決定の過程で上記のRFLP以外に新たに14種類の変異を検出した。このうち4種類はアミノ酸翻訳領域内での変異であったが、いずれもアミノ酸配列に影響しないものであった。
カテゴリ 育種 中山間地域 肉牛 繁殖性改善 品種

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