| 課題名 | 気団変質がもたらす谷沿いの気温変動の解析(267) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999002805 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
総合研究地域基盤・気象研総研5 |
| 研究期間 | 単H10~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 東北地方太平洋岸の代表地域として、岩手県山形村~久慈市を取り上げ、気象ロボットおよび気温のみ観測するデータロガーを配置し、観測を行った。その結果、平成10年の夏季にはやませと海風が吹走し、それぞれの吹走条件下での気象要素の分布が把握できた。やませの場合には、中山間地内で気温差が小さいのに対して、海風の場合は地域差が顕著に把握できる。これについては、海風の場合は局地循環が卓越し、雲量分布が山地など地形により規定され、それに伴い日射量の地域差が大きくなることが原因として考えられる。このような局地的な気象条件の差を定量的に明らかにすることにより、野菜への低温の利用が効率的・計画的に行えるようになると期待される。 |
| カテゴリ | 中山間地域 ロボット |