| 課題名 | ゲノム情報を用いた近交退化制御技術の開発(18) |
|---|---|
| 課題番号 | 15 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
遺資一・動物探索研 |
| 研究期間 | 継11~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 動物遺伝資源の保全にあたっては生体によるin situ保全が重要であるが、維持集団が小さいため、近親交配が進み、遺伝的多様性が減少し、近交退化が生じることが問題となっている。動物遺伝資源としてex situ保存されている系統豚の過去の集団とin situで維持されてきた集団について遺伝的多様性検討のための試料採取を行うとともに、検索に用いるDNAマーカーをセット化した。オス10頭、雌40頭の集団において選択したマーカー情報を交配に用いた場合と用いない場合の近交度、近縁度の上昇率の差異をシミュレーションにより比較した。この結果、20世代において近交度、近縁度ともにマーカー情報を用いた方が約1割程度押さえられることが明らかになった。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 DNAマーカー 豚 |