| 課題名 |
哺乳動物胚における割球増殖制御機構の解明(204) |
| 課題番号 |
200 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所
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| 研究分担 |
遺資二・動物保存研
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| 研究期間 |
完7~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
初期胚における割球増殖機構を明らかにするとともに初期胚の培養技術を改良し、動物遺伝資源としての初期胚の割球を有効に利用する技術を開発する。体外成熟培養を長く行うと細胞質成熟が進行すること(平成7年度)、体外成熟・体外培養液としてNCSU-37を用いると、胚盤胞率が高くなり胚盤胞を構成する細胞数がある程度増加し細胞質成熟が進行することが明らかとなった(平8年度)。しかしながら、一般的な体内由来胚の品質(細胞数)に及ばないことから、体外培養系の改良に着手した。ウシ血清アルブミンを加えたNCSU-37では高い胚盤胞率が得られたが、胚の品質は改善されなかった(平成9年度)。また、移植日を媒精後0から2日間に設定する実験より、体外成熟卵を体外受精し2日間発生培養を行うと、媒精直後に胚を移植した場合に比べて、胚の発育能力が低下することが判明し(平成10年度)、培養開始後2日間の培養条件の重要性が示唆された。平成11年度はより生体内に近づける培養条件として体外培養時の卵管上皮細胞による条件付け培地(CM)の効果を調べたところ、CMには初期胚の発生に対して培養の初期には効果的に、培養の後期にかけては抑制的な効果をもたらすことが明らかとなった。これらの知見はブタ初期胚の培養技術の改良に貢献する。
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| カテゴリ |
遺伝資源
豚
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