| 課題名 |
半数性細胞の利用に関する研究(270) |
| 課題番号 |
250 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所
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| 研究分担 |
生物工学・細胞工学研
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| 研究期間 |
完9~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
本課題では,半数性細胞を利用した形質転換系の開発及び遺伝子マーカー検索のための半数体倍加系統利用系の開発を目的に研究を行った.イネでは,単離未熟花粉にパーティクルガン法によりGUS遺伝子を導入し一過性発現を調べた.その結果,形質転換効率は10万粒当たり0.5~6粒の低い効率であり,形質転換半数体の作出に至らなかった.また,イネ葯由来の半数性カルスを用いて,アグロバクテリウム法によるハイグロマイシン抵抗性遺伝子の遺伝子導入を行った.その結果,10セルライン中7セルラインにおいてハイグロマイシン抵抗性が見られ,全数性カルスと同様の方法で形質転換可能であることが明らかになった.バレイショでは,栽培バレイショ由来の2倍性半数体系統及び2倍体野生種合計34系統について,アグロバクテリウム法によりCYP1A1遺伝子の導入を行った.そのうち23系統で形質転換個体が得られ,4倍体栽培バレイショの形質転換法は,2倍性半数体及び野生種にも適用できることが明らかとなった.形質転換効率は,系統間で異なり,3~65%の範囲であった.ハクサイでは,早生系統と晩生系統間のF1個体から花粉培養法によりDH系統を作出した.圃場栽培の結果,作出したDH系統は,早生の系統群と晩生の系統群に分かれ,早晩性に関する遺伝子マーカー検索のためのAFLP分析に利用できる集団であることが分かった.
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| カテゴリ |
抵抗性
抵抗性遺伝子
はくさい
ばれいしょ
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