課題名 | 果樹園整備用機械の開発-作業道開設機械の開発 |
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課題番号 | 28 |
研究機関名 |
生物系特定産業技術研究推進機構 |
研究分担 |
園芸工学・果樹生産研 |
研究期間 | 継11~12 |
年度 | 2000 |
摘要 | 傾斜地カンキツ園等において、現行の地形をほぼ残しつつ低コストで効率的に園内作業道を開設する作業機の開発を開始した。11年度は、カンキツ生産地において急傾斜地果樹園の園内作業道整備の現状及び開設法等について調査を行い、目標とする作業道開設機に必要な機能を検討した。これらの調査結果に基づき、市販のバックホーを利用して、バケットアーム及び排土板の角度調節機能を特徴とする機能試験機RCM-10型を試作し、各部の機能確認を行いながら改良を進めた。この結果、試作機の各部はほぼ設計目標どおりに機能することが確認され、作業試験に供試できる段階になった。 |
カテゴリ | かぼちゃ 傾斜地 低コスト その他のかんきつ |