課題名 |
温暖地西部向け高製めん性・早期開花型早熟多収小麦品種の育成(58) |
課題番号 |
53 |
研究機関名 |
中国農業試験場
|
研究分担 |
作物開発・畑育種研
|
研究期間 |
継10~13 |
年度 |
2000 |
摘要 |
小麦有望系統を早急に品種登録・普及させるため、タンパク質含有率適正化のための晩期追肥反応の品種系統間差を調べた。品種候補系統「中国147号」は低タンパク質系統であるため晩期追肥が重要であり、追肥しても粉色が優れていることを明らかにした。また極早熟系統育成のため、低温開花性の品種系統間差を調査した。
|
カテゴリ |
育種
軽労化
高付加価値
小麦
新品種
品種
|