寒地向け穂発芽耐性・赤かび病抵抗性良質小麦品種の育成(102)

課題名 寒地向け穂発芽耐性・赤かび病抵抗性良質小麦品種の育成(102)
課題番号 83
研究機関名 北海道農業試験場
研究分担 畑作センタ・麦育種研
畑作センタ・環境制御
畑作センタ・品質制御
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 3種類の赤かび病抵抗性検定法を行った結果、切り穂検定法と灌水ビニールハウス法が赤かび病抵抗性検定に有効であることが示唆された。切り穂検定法は省力的に多数の品種を検定する目的に向いており、灌水ビニールハウスはより圃場に近い条件での検定に向いていると考えられた。また、赤かび病抵抗性と穂発芽耐性を併せ持つ品種は見いだされなかった。
カテゴリ 加工適性 寒地 小麦 水田 抵抗性 抵抗性検定 品種

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