課題名 | リアルタイム・リモートファーミングのための基盤技術の開発(127) |
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課題番号 | 106 |
研究機関名 |
北海道農業試験場 |
研究分担 |
作物開発・農業機械研 |
研究期間 | 継11~13 |
年度 | 2000 |
摘要 | 農繁期の労力集中が著しい北海道の大規模専業農家のために、遠隔地から現場の作業機を無線LANや携帯電話によって通信・制御して作業を支援することによって、作業を省力的かつ高精度に行うことのできるシステムを開発する。11年度は通信によるデータの遅延や送受信データ量の制約の下でも円滑に作業機を操作することをねらい、作業機に自律制御を付加した階層化通信制御システムを検討するとともに、作業機に搭載する自動追尾カメラによって圃場作業者を自動認識できることを明らかにした。 |
カテゴリ | 寒地 機械化 水田 通信制御 |