ジャガイモ疫病菌の増殖、伝播機構の解明(286)

課題名 ジャガイモ疫病菌の増殖、伝播機構の解明(286)
課題番号 275
研究機関名 北海道農業試験場
研究分担 生産環境・病害研
研究期間 継8~12
年度 2000
摘要 11年に北海道から分離したジャガイモ疫病菌は、全域から新系統AまたはCが優占しており、従来から存在していたJP-1系統(A2型)の割合が減少した。数種類のばれいしょ品種に菌の系統(新系統A、JP-1)を接種し、感染率と病斑面積を系統間で比較したところ、「男爵薯」に対する感染率に系統間でやや差が認められたが、その他の品種に対する感染率や、病斑面積には系統間で差が認められなかった。
カテゴリ 害虫 寒地 ばれいしょ 品種

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